社内SEノウハウ

M.2 PCIe SSD搭載PCに初めて触れた話

こんにちはー!

仕事で、毎年大量のPCを更新しています。今まで購入したPCは全てHDDで、動作も遅くイライラしていましたが、ようやくSSDのパソコンを購入してもらえました!

さーてどうなっているかなーと中をのぞくと…

えっ小さ…ナニコレ?

となったので、備忘として調べたことをメモしておこうと思います。

今回のSSD

出典:https://business.kioxia.com/ja-jp/ssd/client-ssd/bg4.html

KIOXIAのBG4という製品でした

いやー驚きの小ささでした(MINTIAの箱より小さい!)今回購入した容量は512GBモデルでしたが、この小ささで実現できているなんて正直信じられないくらい笑

ただ、今までずっと昔ながらのHDDを搭載したPCしか保守運用してこなかったので、「コレ、データ移行できるのかな?」と不安になりました

どうやらM.2 SSDでインターフェースはPCIeとのこと…

なるほど、わからん

ということで調べてみました。

M.2ってなんぞ?

M.2(エムドットツー)(旧称: Next Generation Form Factor、NGFF)は、コンピュータの内蔵拡張カードのフォームファクタと接続端子について定めた規格である。M.2はmSATA(英語版)の後継として開発された。機能性に優れカードの幅や長さについてもより柔軟性を持つことから、SSDやそれを組み込むウルトラブックやタブレットコンピュータなどの小さいデバイスに適した規格とされる。

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/M.2

比較的新しい規格で、最近使われ始め普及が進んでいるようです

今回購入したのはデスクトップタイプなので、ここまで小型のSSD

である必要はなかったんですが…笑

いやそもそもPCIeってなんだっけ?

PCI Express(ピーシーアイエクスプレス)は、2002年にPCI-SIG(英語版)によって策定された、I/Oシリアルインタフェース、拡張バスの一種である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/PCI_Express

いやーSEやってますが、もともと業務システムエンジニアなので知らなかったすわー💦💦

マザーボードに直結して使用するため、一般的に使われるSATA接続よりも知名度は低いのでしょうと勝手に予想

PCIe接続を行うことで、SATA接続SSDよりも高速なデータ通信が行えるかわり、熱による性能低下を受けやすいデメリットがあるようですね

終わりに

M.2SSDを初めて触ったのでテキトーに記事にしてみました

動作は快適そのもの!HDDのPCを全部更新したいですね

専門用語覚えるのめんどくさすぎません?笑